シロアリ110番に駆除をお願いしようとする人は、おそらくですが、ほとんどの人はシロアリ駆除については素人の人だと思います。

ここでは、そんなシロアリに余り詳しくない人に、シロアリ駆除業者のエピソードを紹介したいと思います。

ある梅雨の時期のことだったのですが、築40年ほどの木造作りの床下を調査するために、畳を起こして、点検口から床下をのぞいたら、なんとそこで滅多にみることができないものをその駆除業者はみたんだそうです。

どんなものかというと、上から下の地面まで30㎝か40㎝ほどある空間に蟻道が作られていたんですね。

なぜ、そんな空間に蟻道があったかというと、下の地面には水たまりがあったからです。

つまり、水を確保するために、わざわざ蟻道を作り、水分の確保していたんです。

日本にいるシロアリはの種類は、現在6種類が確認されていますが、そのうち住宅などに被害を与えるシロアリの種類は、ヤマトシロアリとイエシロアリです。

この両シロアリは、とても乾燥に弱いんですね。
常に、水部を必要するからこのおうな突飛な行動に出たと思います。

実は、シロアリには目がないのんですが、目がないにもかかわらず、このように水溜まりを身座して見事に蟻道を延ばしていました。それも水目ギリギリのところまで。

目の見えないシロアリが、どうして水溜まりがあるのが分かったのでしょうか?

おそらくですが、シロアリは目がない分、触覚が非常に発達していると考えられます。

その触覚で水脈の存在を検知したからこそ、水溜まりを見つけ、そこに向かって蟻道を作っていったのではないかと思います。

何が言いたいかというと、シロアリはそれだけ手強い存在だという事。

専門の業者でない人でもシロアリを駆除できるようにするためのアイテムが数多く販売されていますが、おそらくほとんどの人は一時しのぎだけの対処で終わってしまっていると思います。

やはり、シロアリ駆除をしっかりとするためには、シロアリ110番のようなところで、専門的なシロアリ駆除業者を紹介してもらうのが得策だと思います。